診療メニューの変更のお知らせ

お世話になっております。

先日、来年の1月分の診療枠を解放させていただきましたが、シミ取りに関しては数分で埋まってしまう状況でした。
取れなかった方からお怒り・お叱りの電話もいただき、スタッフが謝罪しているという状況で。

予約の取り方に関しては、再度見直しを行っております。
詳細が決まり次第、告知いたします。

来年から新メニューを導入するにあたり、既存のメニューを幾つか取り扱い停止とさせていただきます。

新規導入メニュー

エンブレイスRF（フェイスタイト・ボディタイト・アキュタイト）

非切開系たるみ治療の中では最高峰と言われているエンブレイスRF（フェイスタイト・ボディタイト・アキュタイト）を導入いたします。

元々は僕の師匠である深谷先生も導入しているリポレーザーを購入しようと思っておりました。
口横のもたつきや顎下の脂肪に効果的だと感じていたので。

ただ、幾つかの業者に問い合わせたのですが、現時点で取り扱っているところがなく…。

その後、他の先生方からエンブレイスRFのフェイスタイトはリポレーザー以上の効果とのご意見もいただき興味を持ったのですが、機械自体が非常に高額なことに加え施術毎に使い捨てる消耗品が10万円弱という現実…。

すっかり導入を諦めていたところ支援して下さる方が現れ当院の負担も減ったため、導入するに至りました。

施術の詳細は現在作成中ですので、お待ちください。
また、現在技術習得中ですので早ければ2023年1月から新メニューとして開始いたします。

ミニ脂肪吸引

エンブレイスRFの併用施術として、ミニ脂肪吸引を開始します。

エンブレイスRF（フェイスタイト・ボディタイト・アキュタイト）は脂肪量を減らす施術ではなく、脂肪細胞・皮膚を引き締める施術です。
脂肪細胞自体が多い方にはエンブレイスRFによる引き締めのみだと見た目の変化が乏しいケースもあるため、脂肪吸引も開始いたします。

一般的に行われている根こそぎ系の脂肪吸引ではないのでダウンタイムが短く抜糸も不要、傷跡も目立ちにくいのが特徴です。

なぜミニ脂肪吸引にしたのかというと、エンブレイスRFは脂肪隔壁を引き締めることで効果をもたらす施術なので、脂肪細胞のほとんど残っていないペラペラの皮膚にする必要が無いからです。
実際、日本国内では根こそぎ系脂肪吸引との併用を推奨するケースが多々ありますが、海外ではむしろ逆なのです。先にエンブレイスRFによる引き締めを行い、その後に脂肪の量が気になったら吸引をするか、もしくは、ある程度の脂肪を吸引で減らし、残った脂肪をエンブレイスRFで引き締めるケースが多いようです。（メーカーおよび海外医師からの情報です）

脂肪吸引は若干のブランクがありますので、現在リハビリ中です。

廃止メニュー（2023年1月以降廃止）

• ファット除去（バッカル・メーラー・ジョール）
• 経結膜下眼瞼脱脂
• 埋没法/切らない眼瞼下垂

いずれの施術も、当院で受けられた方々が積極的に広めてくださっていることもあり人気の施術ですが、新施術の時間を確保するために一旦メニューから削除することといたします。

すでにご予約済み、カウンセリング済みの方には柔軟に対応いたしますのでご安心ください。

また、埋没法は価格を見直して提供予定です。詳細は改めてご案内いたしますが、「諸経費（数千円）＋寄付金」といった感じで社会貢献メニューにしようかと思っています。診療時間外を利用して埋没法を行い、いただいた寄付金をどこかに寄付して社会貢献するという…。（診療時間外にするのは、スタッフ人件費がかからないからです）