【鼻のシワ改善】バニーラインを薄くするマッサージと表情筋のほぐし方

【鼻のシワ改善】バニーラインを薄くするマッサージと表情筋のほぐし方

鼻の両脇にうっすらと刻まれた斜めのシワ、いわゆる「バニーライン」に悩んでいませんか。笑ったり眉をしかめたりするたびに現れるこの鼻のシワは、放置すると年齢とともに深く定着してしまいます。

バニーラインは鼻翼筋や上唇鼻翼挙筋といった表情筋の繰り返し収縮が主な原因であり、セルフマッサージや表情筋のほぐし方を知れば、自宅でも改善を目指せます。

この記事では、鼻のシワの原因からマッサージの具体的な手順、毎日続けられるケア習慣まで、専門的な視点でわかりやすく解説していきます。

鼻の横に走るバニーラインはなぜできる?原因は表情筋のクセにあった

バニーラインの正体は、鼻翼筋(びよくきん)と上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)という2つの表情筋が繰り返し収縮することで刻まれるシワです。加齢による肌のハリ低下が加わると、動いていないときにも目立つ「静的シワ」へと進行します。

バニーラインは鼻翼筋と上唇鼻翼挙筋の収縮で生まれる

鼻をクシャッとしかめたときに鼻の両脇に斜めの線が出る方は多いでしょう。あの線をつくっている中心的な筋肉が鼻翼筋です。鼻翼筋は鼻背(鼻すじ)の左右に薄く広がる小さな筋肉で、鼻をすぼめたり広げたりする動きを担っています。

さらに上唇鼻翼挙筋が協調して動くことで、鼻の付け根から目頭にかけて斜めにシワが走ります。眼輪筋(がんりんきん)の内側部分も補助的に関与しており、複数の表情筋が連動してバニーラインをつくり出しているのです。

30代以降に鼻のシワが目立ちやすくなる理由

20代のうちは表情を戻せばシワも消えますが、30代を過ぎるとコラーゲンやエラスチンの産生量が徐々に減り、肌の弾力が低下していきます。

その結果、表情ジワが元に戻りにくくなり、やがて安静時にも残る静的シワへと変わっていきます。

紫外線による光老化もコラーゲン分解を加速させる大きな要因です。とくに鼻は顔の中でも紫外線を浴びやすい部位のため、ダメージが蓄積しやすいといえます。

バニーラインの発生に関わる要素

要素影響
鼻翼筋の過剰収縮鼻の横に斜めジワを形成
コラーゲン減少肌の弾力低下でシワが定着
紫外線(UV-A)真皮層のコラーゲンを分解
乾燥角質のバリア機能低下でシワが目立つ

眉間のボトックス注射がバニーラインを目立たせることもある

意外に思われるかもしれませんが、眉間のシワ治療でボトックスを打った後にバニーラインが濃くなるケースがあります。眉間周辺の筋肉の動きが制限されると、その代償として鼻翼筋が過剰に働き、鼻のシワが新たに出現したり深くなったりするのです。

美容医療を受ける際は、顔全体の筋肉バランスを考慮してくれる医師に相談することが大切です。一部分だけを治療しても、別の場所にシワが移動するリスクがある点を覚えておきましょう。

鼻のシワを深くしてしまう日常のNG習慣を今すぐ見直そう

バニーラインを悪化させる原因は、加齢や紫外線だけではありません。無意識に繰り返している表情グセや生活習慣が鼻のシワを深く刻んでいる場合が少なくないのです。

鼻にシワを寄せる表情グセは無意識に繰り返される

パソコン画面を見つめて目を細めたり、まぶしいときに鼻をしかめたり、笑うときに鼻にギュッと力を入れるクセがある方はとても多いです。

こうした動作は1回ごとのダメージは微細でも、1日に何十回、何百回と繰り返すことでシワの溝を深くしていきます。

まずは自分がどんなときに鼻にシワを寄せているのかを意識するだけでも、表情グセの改善につながります。鏡を見ながらスマホを操作してみると、自分では気づかなかった表情のクセが見つかるときもあります。

紫外線ダメージがコラーゲンを壊して鼻のシワを定着させる

紫外線のうちUV-Aは波長が長く、肌の奥にある真皮層まで到達します。真皮層のコラーゲンやエラスチンが分解されると、肌のハリや弾力が失われ、表情を戻してもシワが残りやすくなってしまいます。

鼻は顔の中でも突出した部位なので、横からの紫外線にもさらされやすいのが特徴です。日焼け止めを塗り直す際に鼻周辺を忘れがちな方は、意識して重ね塗りするようにしましょう。

スマホの長時間使用が眉間から鼻にかけての緊張を生む

スマートフォンの小さな画面を長時間見ていると、無意識のうちに眉間から鼻の付け根にかけて力が入ります。この緊張が眉間筋や鼻翼筋を硬くし、バニーラインを深める原因になり得ます。

1時間に1回は画面から目を離し、眉間や鼻のまわりの力を意識的に抜く習慣をつけてみてください。それだけで筋肉の過剰な緊張がやわらぎ、シワの進行をゆるやかにできるかもしれません。

鼻のシワを悪化させるNG習慣チェック

NG習慣影響度対策
鼻をしかめるクセ鏡で表情を確認する
日焼け止めの塗り忘れ鼻周辺を重点的に塗る
スマホの長時間使用1時間ごとに休憩する
睡眠不足6~7時間以上の睡眠確保

バニーラインを薄くするセルフマッサージは毎日5分で実践できる

鼻のシワを薄くするためのセルフマッサージは、正しい手順と適度な力加減さえ守れば毎日5分程度で十分効果が期待できます。血流促進とリンパの流れ改善を中心に、硬くなった鼻まわりの筋肉をやさしくほぐしていきましょう。

マッサージ前に必ず行いたい準備とクリームの塗り方

素肌のままマッサージをすると摩擦で肌を傷めてしまいます。必ず乳液やフェイスクリーム、マッサージ用のオイルなどを鼻まわりにたっぷり塗ってからスタートしてください。

手も清潔にしておくのが前提です。爪が長い方はシワの溝を傷つけないよう注意しましょう。マッサージの前に蒸しタオルを鼻に30秒ほどあてると、毛穴が開いて血行がよくなり効果的です。

鼻翼筋をゆるめる「小鼻ほぐしマッサージ」の手順

中指と薬指の腹を小鼻の脇にあて、くるくると小さな円を描くようにやさしく回します。1か所につき5~6回ほど回したら、少しずつ上にずらしながら鼻すじの中央あたりまで移動してください。

力の目安は「気持ちいい」と感じる程度です。皮膚が赤くなるほど強く押すのは逆効果になるため、あくまでやさしいタッチを心がけましょう。左右各30秒ずつ行えば、鼻翼筋の緊張がやわらぎ、シワの溝が浅くなりやすくなります。

マッサージ前に用意するもの

  • フェイスクリームまたはマッサージオイル
  • 清潔なタオル(蒸しタオル用)
  • 鏡(力加減を確認するため)

鼻の根元から眉間にかけてのリンパ流しマッサージ

鼻の付け根(鼻根部)に人差し指と中指を軽く置き、眉間に向かってゆっくり引き上げるように滑らせます。これを5~6回繰り返した後、そのまま指をこめかみ方向へ流して耳の前のリンパ節に老廃物を送り込みましょう。

リンパの流れが改善されると、鼻まわりのむくみが軽減し、シワが目立ちにくくなります。朝のスキンケアの仕上げにリンパ流しを加えるだけで、顔全体がすっきりした印象に変わるのを実感できるでしょう。

マッサージの頻度と1回あたりの目安時間

毎日朝晩2回、各3~5分程度を続けるのが理想的です。ただし、肌が敏感なときや赤みが出ているときは無理をせずお休みしてください。

研究では、5分間のフェイシャルマッサージで皮膚の血流が約25%増加し、その効果が10分以上持続することが報告されています。短い時間でも継続することが結果につながるため、「毎日少しずつ」を合言葉にしましょう。

表情筋をほぐす簡単トレーニングで鼻のシワ予防に差がつく

マッサージに加えて表情筋のトレーニングを行うと、筋肉の柔軟性と血流がさらに向上し、鼻のシワ予防効果が高まります。無理のないエクササイズを習慣にすることが、バニーラインを深くしないための鍵です。

鼻翼筋ストレッチ|鼻を広げてキープするだけの簡単エクササイズ

鼻の穴をゆっくり広げるようにして、そのまま5秒間キープします。その後ゆっくり力を抜いて元に戻してください。これを10回繰り返すだけで鼻翼筋のストレッチになります。

鼻を広げる動きは日常であまり意識しないため、最初は上手くできないかもしれません。鏡を見ながら小鼻がわずかに外側に動くのを確認しつつ行うと、筋肉の動きをつかみやすくなります。

鼻まわりの表情筋を鍛えるフェイスヨガの基本ポーズ

口を「お」の形に大きく開き、鼻の下を伸ばすようにして5秒間キープするのがフェイスヨガの基本ポーズです。このとき鼻に力を入れずリラックスした状態を保つのがポイントになります。

20週間にわたってフェイシャルエクササイズを継続した研究では、頬の中部から下部にかけてのふっくら感が向上したという報告があります。鼻まわりだけでなく顔全体の若々しさにつながるため、ぜひ取り入れてみてください。

トレーニング中にやりがちな失敗と正しいフォーム

よくある失敗は、鼻のシワを取ろうとして逆に鼻をギュッとしかめてしまうことです。トレーニング中に鼻にシワが寄っていたら、本来ほぐすべき筋肉をさらに緊張させていることになります。

正しいフォームでは、額と眉間をリラックスさせた状態で鼻翼筋だけを動かします。鏡を活用し、鼻にシワが寄っていないか常に確認しながら行ってください。無理に力を入れると、かえってシワを増やすリスクがあるため注意が必要です。

表情筋トレーニングの基本メニュー

種目回数ポイント
鼻翼筋ストレッチ10回×2セット鼻を広げて5秒キープ
フェイスヨガ「お」のポーズ5回×2セット鼻に力を入れない
眉間リリース10秒×5回眉を上げて眉間を開く

マッサージ効果を底上げするスキンケアの選び方と使い方

マッサージと並行してスキンケアを見直すと、鼻のシワ改善効果をより引き出せます。保湿成分やレチノールを含む製品をうまく活用し、肌のハリを内側から支えましょう。

鼻のシワケアに向いた保湿成分とおすすめの塗り方

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分は、肌の水分を保持してバリア機能を高めてくれます。とくにセラミド配合の美容液は角質層のすき間を埋めて水分の蒸発を防ぐため、乾燥による小ジワの改善に向いています。

塗り方のコツは、鼻の両脇のシワに沿って指でやさしくなじませることです。シワの溝に美容液を押し込むように密着させると、成分が浸透しやすくなります。

ビタミンA誘導体(レチノール)が鼻のシワに働きかけるしくみ

レチノールは肌に吸収されるとレチノイン酸に変換され、コラーゲンの産生を促す効果が期待されます。表皮のターンオーバーも正常化するため、シワの浅い段階であれば目に見える改善が得られやすい成分です。

ただし、初めてレチノール製品を使う際は低濃度のものから始め、肌に赤みやかさつきが出ないか様子を見ながら進めてください。刺激が強い場合は使用頻度を週2~3回に減らしても構いません。

鼻のシワケアに活用したい保湿成分の比較

成分特徴おすすめの使い方
セラミド角質層の水分保持力を高める洗顔後すぐに美容液で塗布
ヒアルロン酸水分を抱え込みふっくら感を出す化粧水に混ぜて重ね付け
レチノールコラーゲン産生を促進夜のスキンケアの仕上げに使用

日焼け止めは鼻のシワ予防における基本中の基本

どれほど丁寧にマッサージやスキンケアを行っても、紫外線対策をおろそかにしていては効果が半減してしまいます。SPF30以上、PA+++以上の日焼け止めを毎朝欠かさず塗ることを習慣にしましょう。

鼻は汗や皮脂で日焼け止めが落ちやすい部位です。2~3時間おきに塗り直すか、スプレータイプやパウダータイプの日焼け止めを重ねると紫外線防御力を維持しやすくなります。

セルフケアで鼻のシワが改善しないときに検討したい医療的アプローチ

セルフマッサージやスキンケアを続けても鼻のシワが改善しない場合は、美容皮膚科への相談をおすすめします。医師の判断のもとで行う施術には、セルフケアでは得られない効果が期待できるものもあります。

ボトックス注射は鼻翼筋の動きをおさえてバニーラインを軽減する

ボトックス注射はボツリヌストキシンという成分を筋肉に注入し、筋肉の過剰な収縮を一時的に抑制する施術です。鼻翼筋や上唇鼻翼挙筋の動きが穏やかになることで、バニーラインが目立ちにくくなります。

効果の持続期間は一般的に3~4か月程度で、定期的な施術が必要になります。注射量や注入箇所を適切にコントロールすることが仕上がりに大きく影響するため、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

ヒアルロン酸注入やレーザー治療など選べる施術の特徴

深く刻まれた静的シワにはヒアルロン酸注入が有効です。シワの溝に直接フィラーを注入して物理的に平らにする施術で、即効性がある点が魅力といえるでしょう。

レーザー治療はコラーゲンの再生を促して肌のハリを取り戻す方法です。フラクショナルレーザーなどは真皮層に微細な熱損傷を与え、修復過程で新しいコラーゲンが生成されるしくみを利用しています。

美容皮膚科を受診する前に確認しておきたいポイント

受診前には、自分がどの程度のシワ改善を望んでいるのかを整理しておきましょう。「完全に消したい」のか「薄くなれば十分」なのかによって、適した施術が異なります。

施術後のダウンタイムやリスクについても事前に理解しておくと、医師との相談がスムーズです。カウンセリングでは遠慮なく質問し、納得した上で施術を受けることが大切といえます。

医療的アプローチで確認しておきたい項目

  • 自分のシワが「動的シワ」か「静的シワ」か
  • ダウンタイムの有無と日常生活への影響
  • 効果の持続期間とメンテナンス頻度
  • 副作用やリスクの説明を受けたか

バニーラインを二度と深くしないために続けたい毎日のケア習慣

バニーラインのケアは、短期集中ではなく毎日の積み重ねで成果が出ます。朝晩の簡単なマッサージ、表情グセの見直し、そして食事・睡眠・紫外線対策を組み合わせることが、鼻のシワを予防する確実な方法です。

朝晩のスキンケアに取り入れる鼻まわりのマッサージルーティン

朝は洗顔後の保湿タイミングにリンパ流しマッサージを組み込みましょう。クリームを塗りながら鼻の脇から目頭、こめかみへと滑らせるだけで、むくみの軽減とシワ予防の両方に働きかけられます。

夜はお風呂上がりの血行がよい状態で小鼻ほぐしマッサージを行い、鼻翼筋の緊張を解いてから就寝するのがおすすめです。睡眠中に肌のターンオーバーが活発になるため、マッサージとの相乗効果が期待できるでしょう。

朝晩のマッサージルーティン例

タイミングケア内容目安時間
朝(洗顔後)リンパ流しマッサージ2~3分
夜(入浴後)小鼻ほぐしマッサージ+ストレッチ3~5分

表情グセの改善は鏡を使ったセルフチェックから始めよう

デスクやスマホの横に小さな鏡を置き、作業中の自分の表情を時々チェックしてみてください。眉間にシワが寄っていたり、鼻をしかめていたりしたら、そのたびに意識して力を抜きましょう。

最初は面倒に感じるかもしれませんが、1~2週間続けると自然と脱力のクセがつきやすくなります。表情筋の無駄な緊張が減れば、バニーラインの進行を食い止める大きな一歩になるはずです。

睡眠・食事・紫外線対策で肌のハリを内側からキープする

質のよい睡眠は成長ホルモンの分泌を促し、コラーゲンの生成をサポートしてくれます。できれば毎日6~7時間以上の睡眠を確保し、寝る前のスマホ使用も控えめにしましょう。

食事ではビタミンC、ビタミンA、たんぱく質を意識して摂取すると、肌のハリを内側から支えられます。緑黄色野菜、果物、魚や大豆製品を日常的に取り入れ、バランスのよい食生活を心がけてください。

よくある質問

バニーラインは自宅のマッサージだけで完全に消すことができますか?

残念ながら、深く刻まれたバニーラインをセルフマッサージだけで完全に消すのは難しいかもしれません。マッサージには血流促進や筋肉の緊張緩和による予防・軽減効果が期待できますが、肌のコラーゲン自体を劇的に増やす力は限定的です。

浅い段階の動的シワであれば目立たなくなる方もいますが、すでに深い静的シワになっている場合は美容皮膚科での治療を検討することをおすすめします。セルフケアは「予防」と「進行を遅らせる」手段として位置づけるのがよいでしょう。

バニーラインのマッサージは1日何分くらい行えばよいですか?

朝晩それぞれ3~5分程度を目安にしてください。研究によると、5分間のフェイシャルマッサージで皮膚血流が有意に増加し、その効果が10分以上持続したと報告されています。

長時間行えば効果が倍増するわけではなく、過度なマッサージは肌への摩擦ダメージにつながるリスクもあります。短い時間でも毎日コツコツ続けることが成果を出すための近道です。

バニーラインを予防するための表情筋トレーニングはいつから始めるのが効果的ですか?

バニーラインの予防は早ければ早いほどよく、20代後半から始めることをおすすめします。30代に入るとコラーゲンの産生量が低下し始め、表情ジワが定着しやすくなるためです。

もちろん40代・50代から始めても遅すぎるということはありません。表情筋をほぐして柔軟性を保つと、これ以上シワが深くなるのを防ぐ効果が見込めます。年齢にかかわらず、気づいた時点でケアを始めることが大切です。

鼻のシワ用のマッサージローラーやかっさは使ったほうがよいですか?

マッサージローラーやかっさは、指でのマッサージを補助するツールとして活用できます。研究では、フェイシャルローラーを5週間継続使用したら血管拡張反応が向上したというデータもあります。

ただし、鼻のように皮膚が薄い部位ではツールの圧が強すぎると逆効果になる場合があります。まずは指によるマッサージに慣れてから、補助的にツールを取り入れるのがよいでしょう。使用後はツールを清潔に保つことも忘れないでください。

鼻のバニーラインとほうれい線は同じ原因でできるのですか?

バニーラインとほうれい線は、どちらも表情筋の動きと加齢による肌の弾力低下が関わっていますが、原因となる筋肉が異なります。バニーラインは鼻翼筋や上唇鼻翼挙筋の収縮が主因であるのに対し、ほうれい線は頬の脂肪の下垂や大頬骨筋の影響が大きいとされています。

ケア方法もそれぞれ異なり、バニーラインには鼻まわりの筋肉をほぐすマッサージが、ほうれい線には頬を引き上げるリフトアップ系のエクササイズが適しています。悩みに合わせたアプローチを選ぶと、より効率的にシワケアを進められるでしょう。

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この記事を書いた人 Wrote this article

分山博文

分山博文 トータルスキンクリニック院長

2007年東京医科大学卒業。「美容医療はビジネス色が強すぎる」という業界の現状に疑問を抱き、「利益よりも倫理」「不要な施術は勧めない」という信念のもと、大手美容クリニック勤務を経て2021年に福岡市中央区(天神・大名地区)にてトータルスキンクリニックを開院。「誠実な対応・高度な技術・継続しやすい価格」を理念に掲げ、アップセル(高額な施術への誘導)を行わない、患者様本位の美容医療を提供している。