バニーラインの原因を徹底解明!鼻の根元にシワができる理由と改善のコツ

鼻の付け根あたりに斜めや横方向の細かいシワが入っていることに気づいて、ドキッとする方も多いようです。それはバニーラインと呼ばれる表情ジワの一種で、鼻をくしゃっとさせたときにウサギのように見えるためこの名がつきました。
バニーラインは加齢や表情の癖、紫外線ダメージなどが複雑に絡み合って生じます。しかし原因を正しく把握すれば、日常のケアや医療機関での治療で改善を目指すことは十分に可能です。
この記事では、バニーラインが生まれる解剖学的なしくみから、自宅でできるセルフケア、医療機関で受けられる治療法までわかりやすく解説していきます。
バニーラインとは?鼻の根元にあらわれるシワの正体を解説
バニーラインとは、鼻の付け根から鼻背(びはい=鼻筋の部分)にかけて斜め方向にあらわれる浅いシワです。笑ったり鼻にシワを寄せたりする表情の繰り返しによって皮膚に折り目がつき、やがて安静時にも残るようになります。
バニーラインは「動的シワ」から始まる
表情を動かしたときだけ出るシワを動的シワ(どうてきシワ)と呼びます。バニーラインの初期段階は、まさにこの動的シワに該当します。
鼻をくしゃっとさせたり、眩しい光に目を細めたりしたときに、鼻の両脇に細かい線があらわれるのが典型的なパターンです。
この段階では表情を戻すとシワも消えるため、気にしていない方が大半かもしれません。けれども放置すると皮膚のコラーゲンやエラスチン(弾力を保つたんぱく質)が減少するにつれ、静的シワ(安静時にも残るシワ)へと進行していきます。
バニーラインが出やすい場所と形の特徴
バニーラインは、内眼角(目頭)と鼻背の間あたりに45度前後の角度で斜めに入ることが多いとされています。
鼻根部(びこんぶ=鼻の付け根)に横方向のシワが出るケースもあり、眉間のシワと混同されやすい点には注意が必要です。
バニーラインの部位別比較
| 部位 | シワの方向 | 主な関与筋 |
|---|---|---|
| 鼻背の両脇 | 斜め方向(約45度) | 鼻筋・上唇鼻翼挙筋 |
| 鼻根部(鼻の付け根) | 横方向 | 鼻根筋(びこんきん) |
| 鼻翼の横 | やや縦〜斜め | 上唇鼻翼挙筋・眼輪筋 |
バニーラインに悩む人は意外と多い
バニーラインは眉間や目尻のシワに比べると話題にのぼりにくいかもしれません。しかし鼻は顔の中心に位置するため、一度気になりはじめると視線が集中しやすいパーツです。
20代後半から気になり始めたという声も珍しくなく、年齢を問わず悩んでいる方がいらっしゃいます。
バニーラインの原因は表情筋の「癖」にあった
バニーラインを作り出す主犯格は、鼻の周囲に存在する表情筋の過度な収縮です。とくに鼻筋(びきん=nasalis)と上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん=LLSAN)、そして鼻根筋(びこんきん=procerus)の3つが深く関与しています。
鼻筋(nasalis)の収縮がシワを刻む
鼻筋は鼻の表面を覆うようについている薄い筋肉で、鼻をすぼめたり広げたりする動きを担っています。この筋肉が繰り返し収縮すると、鼻背の皮膚に折り目が生じ、それがバニーラインとして定着します。
鼻筋の横走部(おうそうぶ)が主にバニーラインの形成に関わるとされ、上顎骨の犬歯窩(けんしか)から鼻の外側軟骨に向かって走行しています。筋肉の幅や厚みには個人差があり、それがシワの出方にも影響を及ぼします。
上唇鼻翼挙筋と眼輪筋も関係している
バニーラインは鼻筋だけで生まれるわけではありません。上唇鼻翼挙筋は鼻翼(小鼻)から上唇にかけてつながる細長い筋肉で、笑うときや嫌な匂いに反応するときに働きます。この筋肉が鼻筋と連動して収縮することで、バニーラインがより深く刻まれていきます。
さらに眼輪筋(がんりんきん)の内側の線維束も鼻背付近まで伸びており、目を細めるたびにバニーラインの原因となる力を皮膚に加えているのです。
眉間のボツリヌストキシン注射後に出現するケースもある
眉間のシワ治療としてボツリヌストキシン(ボトックスなど)を注射した後に、代償的にバニーラインが目立つようになるときがあります。
眉間付近の鼻根筋や皺眉筋(しゅうびきん)が弛緩すると、その分を補おうとして鼻筋や上唇鼻翼挙筋の収縮が強まるためです。
このような代償性のバニーラインは、治療計画の段階で予測しておくことが大切です。気になる方は事前に医師に相談しておくとよいでしょう。
バニーラインに関与する主な表情筋
| 筋肉名 | 働き | バニーラインへの影響 |
|---|---|---|
| 鼻筋(nasalis) | 鼻をすぼめる・広げる | 鼻背の皮膚を直接たたむ |
| 上唇鼻翼挙筋(LLSAN) | 小鼻と上唇を引き上げる | 鼻筋と連動してシワを深くする |
| 鼻根筋(procerus) | 眉間を引き下げる | 鼻根部の横ジワを生む |
| 眼輪筋(内側線維) | まぶたを閉じる・目を細める | 鼻背付近の皮膚を引っ張る |
加齢とともにバニーラインが深くなっていく理由
年齢を重ねると、肌内部のコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚の弾力が低下します。その結果、表情を元に戻しても折り目が回復しにくくなり、バニーラインが目に見えて深くなるのです。
コラーゲンとエラスチンの減少が肌の「復元力」を奪う
コラーゲンは皮膚の約70%を占めるたんぱく質で、肌に張りと強度を与えています。30代を境に年間約1%ずつ減少し始めるといわれており、40代・50代では肌が薄くなったと感じる方も少なくありません。
エラスチンは皮膚にゴムのような弾力をもたらす線維で、折り曲げても元に戻す力を担っています。加齢に加えて紫外線の影響を受けると、エラスチン線維が変性・断裂しやすくなり、バニーラインの固定化が進みます。
紫外線による光老化がバニーラインを加速させる
紫外線(とくにUV-A)は皮膚の真皮層まで到達し、コラーゲンを分解する酵素であるMMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)の活性を高めます。
鼻は顔の中でも紫外線を浴びやすい部位であるため、日焼け止めを塗り忘れると光老化のダメージが蓄積しやすいといえます。
加齢・紫外線と肌変化の関係
| 要因 | 肌への影響 | バニーラインとの関連 |
|---|---|---|
| 加齢(内因性老化) | コラーゲン・エラスチン減少 | 折り目が元に戻りにくくなる |
| 紫外線(光老化) | 真皮のMMP活性上昇 | コラーゲン分解が加速する |
| 乾燥 | 角質層のバリア機能低下 | 小ジワが目立ちやすくなる |
乾燥と生活習慣もバニーラインを深くする一因
肌が乾燥すると角質層のバリア機能が弱まり、表面の小ジワが目立つようになります。バニーラインが浅い段階であっても、乾燥が加わるとシワの溝がくっきり見えてしまうときがあります。
さらに睡眠不足や喫煙、過度なストレスは血行不良や活性酸素の増加を招き、肌のターンオーバー(新陳代謝)を乱します。生活習慣の見直しは、バニーライン対策にとっても有益です。
バニーラインと眉間・目尻のシワは連動しやすい
バニーラインは単独で存在するよりも、眉間の縦ジワ(グラベラライン)や目尻のシワ(カラスの足跡)と連動して目立つケースが多くみられます。
顔の表情筋は互いに重なり合いながら動くため、一か所のシワだけを改善しても、ほかの部位で新たなシワが目立ち始める場合があるのです。
眉間のシワとバニーラインは表裏一体の関係
眉間のシワは鼻根筋と皺眉筋の収縮によって生じます。この2つの筋肉は鼻筋や上唇鼻翼挙筋と近接しているため、眉間にぐっと力を入れると鼻の根元にも連動して力が加わります。
逆に、眉間のシワを治療で緩和すると、バニーラインが代償的に出現するケースもあります。顔全体のバランスを考慮した治療計画が求められる所以(ゆえん)です。
目を細める癖がバニーラインを育てる
スマートフォンやパソコンを長時間使っていると、無意識に目を細めることが増えます。眼輪筋の内側線維が鼻背付近まで影響を及ぼすため、目元の酷使がバニーラインの深さにも直結するのです。
度の合っていない眼鏡やコンタクトレンズを使い続けることも、目を細める原因になりえます。視力の定期的なチェックは目元だけでなく、鼻のシワ対策にもつながるでしょう。
顔全体を「面」で捉えることが改善への第一歩
バニーラインだけにフォーカスしすぎると、ほかの部位とのバランスが崩れてしまいがちです。眉間、目元、鼻、頬といった顔全体の筋肉と皮膚の状態をトータルで評価し、必要な対策を組み立てることが、自然な仕上がりへの近道です。
自分のシワのパターンを把握するためには、正面だけでなく斜めや横からも鏡で確認してみてください。照明の角度を変えるとシワの深さがよりわかりやすくなります。
バニーラインと関連しやすいシワ
| シワの種類 | 発生部位 | バニーラインとの連動 |
|---|---|---|
| グラベラライン | 眉間(縦方向) | 鼻根筋を介して連動しやすい |
| カラスの足跡 | 目尻 | 眼輪筋の収縮を通じて影響する |
| 鼻根部の横ジワ | 鼻の付け根 | バニーラインと同じ筋群が関与する |
バニーラインを自宅でケアするための毎日の工夫
バニーラインの進行を緩やかにするためには、日々のスキンケアと生活習慣の見直しが欠かせません。劇的な変化は難しくとも、毎日の小さな積み重ねがシワの悪化を防ぎ、肌のコンディションを底上げしてくれます。
保湿と紫外線対策でバニーラインの進行を防ぐ
バニーラインのケアにおいて、保湿と紫外線対策は2本柱です。セラミドやヒアルロン酸を含む保湿剤を朝晩のスキンケアに取り入れると、角質層のうるおいを維持しやすくなります。
日焼け止めはSPF30以上・PA+++以上を目安に、鼻筋から鼻の付け根にかけてしっかり塗りましょう。汗をかいたら2〜3時間おきに塗り直すことも大切です。
表情の癖を意識するだけでバニーラインは変わる
鼻にシワを寄せる表情癖に気づくことが、セルフケアの出発点になります。作業中に鼻をくしゃっとしていないか、まぶしいときに鼻根部に力を入れていないか、一日に数回チェックしてみてください。
バニーラインを防ぐ日常ケアのポイント
| ケア項目 | 具体的な方法 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 保湿 | セラミド・ヒアルロン酸配合の保湿剤 | 角質層の水分保持力を高める |
| 紫外線対策 | SPF30以上の日焼け止めをこまめに塗布 | 真皮のコラーゲン分解を抑制する |
| 表情癖の自覚 | 鏡で定期的に確認する | 不要な筋収縮を減らす |
| 視力の管理 | 眼鏡・コンタクトの度数を定期確認 | 目を細める頻度を下げる |
レチノール配合コスメでシワにアプローチする
レチノール(ビタミンA誘導体)は、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンの生成をサポートする成分として広く知られています。
バニーラインが浅い段階であれば、レチノール配合の美容液やクリームを継続的に使うと、シワの目立ちにくい肌に近づける可能性があります。
ただしレチノールは刺激を感じやすい成分でもあるため、初めて使うときは低濃度の製品からスタートし、肌の反応を見ながら少しずつ使用頻度を上げていくと安心です。
バニーラインの改善が期待できる医療機関での治療法
セルフケアだけでは改善が難しいほどバニーラインが深い場合、医療機関での治療を検討する価値があります。ボツリヌストキシン注射を中心に、バニーラインに効果が認められている治療法をいくつか紹介します。
ボツリヌストキシン注射がバニーライン治療の中心
ボツリヌストキシン注射は、筋肉の収縮を一時的にやわらげることでシワを目立たなくする治療法です。鼻筋や上唇鼻翼挙筋に少量のボツリヌストキシンを注入すると、表情を動かしてもバニーラインが出にくくなります。
注射は片側あたり2〜4単位ほどの少量で済む方が多く、施術時間も短いのが特徴です。効果の持続期間は一般的に3〜4か月とされ、定期的な再施術が望ましいです。
注射部位の正確さがバニーライン治療の仕上がりを左右する
バニーラインの下には筋肉が存在しない結合組織のエリア(バニートライアングルと呼ばれる三角形の領域)があることが解剖学的に報告されています。そのため、シワの真下に注射しても筋肉に届かず、期待した効果が得られない場合があります。
鼻筋・上唇鼻翼挙筋・眼輪筋・鼻根筋の境界部分を正確に狙った注射が、良好な結果を得るための鍵です。解剖学に精通した医師を選ぶことが、満足度の高い治療への第一歩となります。
ボツリヌストキシン以外にも選択肢はある
バニーラインが静的シワとして深く刻まれている場合、ボツリヌストキシン注射だけでは完全に消えないケースもあります。
その場合、ヒアルロン酸注入で浅くなった皮膚をふっくらさせたり、レーザー治療でコラーゲンの再生を促したりする方法が選択肢に入ってきます。
どの治療が自分に合うかは、シワの深さや肌質、ほかの部位のシワとのバランスによって異なります。医療機関で十分なカウンセリングを受けたうえで治療方針を決めましょう。
- ボツリヌストキシン注射(動的シワの軽減に有効)
- ヒアルロン酸注入(静的シワのボリューム補填に有効)
- レーザー治療(コラーゲンの再生を促し肌質を改善)
- ケミカルピーリング(表層の皮膚再生を促す)
二度とバニーラインを深くしない!今日からできる予防習慣
バニーラインを改善した後も、日々の予防習慣を怠ればシワは再び深くなります。毎日のちょっとした心がけが、長期的にバニーラインの再発を防ぐ力になるのです。
サングラスと帽子で「目を細める回数」を減らす
屋外ではサングラスやつばの広い帽子を活用し、まぶしさによる目の細めすぎを防ぎましょう。紫外線カット効果のあるサングラスを選べば、光老化の予防にもなるため一石二鳥です。
日傘を併用すると顔全体への紫外線量をさらに減らせて、バニーラインだけでなく眉間や目尻のシワ予防にも役立ちます。
- UV400対応のサングラスで紫外線と眩しさの両方をカット
- つばの広い帽子で顔全体への紫外線を軽減
- 日傘の併用で光老化リスクをさらに低減
スマートフォンの使い方を見直して表情筋の負担を軽くする
画面を見るときに無意識に目を細めたり、顔をしかめたりしていませんか。画面の明るさを周囲の環境に合わせて調整し、文字サイズをやや大きめに設定するだけでも、表情筋にかかる負荷は軽減されます。
長時間のスマートフォン使用は目の疲れだけでなく、鼻周りの表情癖を強める原因にもなります。30分に一度は画面から目を離し、顔全体の力を抜く時間をつくりましょう。
バランスの良い食事と十分な睡眠が肌の土台をつくる
ビタミンC、ビタミンA、たんぱく質は、コラーゲンの合成に欠かせない栄養素です。緑黄色野菜、果物、魚、大豆製品などをバランスよく取り入れると、肌のハリを内側から支えられます。
また、成長ホルモンが分泌される深い睡眠の時間帯に肌の修復が進むため、6〜7時間以上の質の高い睡眠を確保することがバニーライン予防にとっても重要です。
よくある質問
バニーラインは何歳くらいから目立ちはじめますか?
バニーラインは早い方で20代後半から動的シワとして現れ始めます。表情の癖が強い方や紫外線を多く浴びている方は、同年代と比べてシワの進行が速くなる傾向があるでしょう。
30代以降はコラーゲンとエラスチンの減少が加速するため、動的シワから静的シワへ移行しやすくなります。早い段階からの保湿と紫外線対策が進行を緩やかにする助けになります。
バニーラインはセルフケアだけで消すことができますか?
浅い動的シワの段階であれば、保湿やレチノール配合のスキンケア、表情癖の改善によって目立ちにくくすることは期待できます。ただし完全に消し去るのは難しいかもしれません。
安静時にもくっきり残る静的シワに進行している場合は、医療機関でのボツリヌストキシン注射やヒアルロン酸注入などを組み合わせたほうが効果的です。まずは皮膚科や形成外科の医師に相談してみてください。
バニーラインへのボツリヌストキシン注射に痛みはありますか?
注射針は非常に細いため、チクッとした軽い刺激を感じる程度で済む方がほとんどです。痛みに敏感な方には、表面麻酔クリームや冷却を併用するクリニックもあります。
施術後は軽い腫れや内出血が出る場合がありますが、多くは48時間程度で落ち着きます。当日からメイクが可能なクリニックも多く、日常生活への影響は少ないといえるでしょう。
バニーラインの治療効果はどのくらい持続しますか?
ボツリヌストキシン注射の場合、一般的に3〜4か月ほど効果が持続します。定期的に施術を繰り返すと、筋肉が過度に収縮する癖が緩和され、次第にシワが刻まれにくくなることも報告されています。
ヒアルロン酸注入の効果は製剤の種類によりますが、おおよそ6〜12か月が目安です。どちらの治療法も永続的ではないため、医師と相談しながら計画的にメンテナンスを続けることが大切です。
バニーラインと眉間のシワは同時に治療できますか?
はい、同時に治療することは可能です。むしろ眉間とバニーラインは関与する筋肉が近接しているため、一緒に治療したほうが顔全体のバランスが整いやすくなります。
ただし各部位への注入量の配分は慎重に決める必要があります。片方を強く抑えすぎるともう片方で代償的なシワが出る場合があるため、顔全体を評価したうえで治療計画を立ててくれる医師を選ぶと安心です。
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この記事を書いた人 Wrote this article
分山博文 トータルスキンクリニック院長
2007年東京医科大学卒業。「美容医療はビジネス色が強すぎる」という業界の現状に疑問を抱き、「利益よりも倫理」「不要な施術は勧めない」という信念のもと、大手美容クリニック勤務を経て2021年に福岡市中央区(天神・大名地区)にてトータルスキンクリニックを開院。「誠実な対応・高度な技術・継続しやすい価格」を理念に掲げ、アップセル(高額な施術への誘導)を行わない、患者様本位の美容医療を提供している。